2012年09月24日(日)・『 恵老の日のよろこび 神さまはスゴイ!』

豊富からI尻さん来会
豊富からI尻さん来会

 今年から始まった「恵老の日・高齢者祝福礼拝」が終わって、愛餐会の一コマです。豊富町から、Iさんがお出でになりました。マイクをもって、お得意の歌を披露されているのではありません。この場面、宗谷本線から函館駅までのJRの駅を、一つも取りこぼすこと無くそらんじておられる場面です。

 

 2008年・平成20年の春、奥さまを天に送られたIさんのことは、8月号の「牧師室便り」(ホームページのお便りの欄にあります)にも記しています。少し引用します。

 

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 聖徒の日・召天者記念礼拝は8/12(日)でした。クリスチャンだった奥さまのことを思いつつも、当日はご都合が合わず出席がかなわないという豊富町のIさんを、聖徒の日の数日前に訪ねました。

 

 工務店を経営され、今は一線を退かれたIさん。私がお仏壇の前に正座して祈りを捧げると、傍らから「アーメン」とかすれるような声。〈主の祈り〉の木版が居間の壁に掛けられていて、愛する奥さまのことを想いながら、時々祈っておられる様子です。「俺は門徒だから」と何度も口にされた一人暮しのIさん。教会の「恵老の日」や「クリスマス」に、お招きしたいものです。

 

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 先週、「恵老の日」が近づいて来ましたので、江差町・歌登の家庭集会に向かう途中に、Iさんを訪ねて、「ぜひ、恵老の日に教会に来てくださいよ」と伝えておりました。ハードルが少し高いかなぁと心配していましたが、この日、無事に姿を見せてくださいました。

 

 教会の礼拝は初めてだったと言うIさん。「教会に入る時、胸がドキドキしたよ(O_O)」と手を胸に当ててお話しになっていましたが、愛餐会の頃には、「いやぁ、教会に来て、本当によかった」と喜んでくださっていました。

 

 礼拝説教で「愛」という言葉を、私たちは中々使えないものですよね、ということを、わたしは話していたのですが、実はIさんは、奥さまの縫子さんに対して、いつも、ごく自然にその言葉を語りかけることが出来ていた、数少ない方なのです。素晴らしい!

 

 ご自分でも、縫子さんがご病気で体力を落とされたり、認知症の症状が次第に重くなられた時も、病室や高齢者の施設に居られる時に、いつも「縫子、愛してるよ」と言いながら訪問されていた、と以前お話しになっていましたが、そのことを病院で見守っていた看護師さんが、愛餐会で、偶然ならぬ神さまのお導きで、何と札幌からお出でになっていました。写真奥、オルガンの前の方がM由美さん。稚内が故郷で帰省されていたのです。

 

 M由美さんたち、豊富病院の看護師さんたちは、Iさんご夫妻の様子を、「じゃましちゃいけない」と、いつもそっと見守っておられた、とのこと。しかも、Iさんの娘さんとM由美さんは、高校の同級生だというおまけ付きで、ますます、奇遇を越えて、神さまのご配慮を深く感じました。

 

 お人柄が本当に素晴らしく、どこに行っても、ムードメーカーになるのだろうと想像していたIさん。予想通り、稚内教会の愛餐会を大いに盛り上げてくださいました。「オレは門徒だから」と控えめなIさんですが、これからも、教会に繋がっていただき、お互いに元気を引き出して行ければ嬉しいです。

 

 愛餐会の中で、「今日から 稚内教会 会友になってもらおう」とのわたしの声に、おおきな拍手が起こりました。Iさんも、しっかりと頷いて下さっていたはずです。次は、創立61周年の記念日礼拝にぜひ、とお誘いしています。

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●【 速報 1】あかし U舘眞知子姉 『 ― 稚内へ ― 2泊3日の祝された旅 』(2/8 up)

  

 

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