2012年12月2日(日) 『 待降節 1本目のろうそくがともりました 』

第一のロウソク アドヴェント
第一のろうそく アドヴェント

ホームページ上の「写真館」にもupされていますが、今日から待降節・アドヴェントとなり、新しいクランツが登場。一本目のろうそくに灯りがともりました。教会員のM姉があれこれ工夫してオリジナルのクランツを創り出して下さいました。

 

使われているかなり太めのロウソクは、関西地方にある、カトリックの修道会で作られている蜜蝋です。このロウソクの炎は、なんとも言えない温もりを感じさせてくれるものです。色が薄黄色ぽい感じでホッとさせてくれるのです。

 

そして、少しも煙くありません。これは結構大事なことです。クランツは講壇に近い所に置かれることが多いものです。礼拝の司会者や説教者にとって、この煙が難敵なのです。息苦しくなって声が出なくなったり咳き込んだり、さらには頭痛も引き起こすことも・・・。

 

それから、どんどん燃えて、どんどんとけてしまうロウソクですと、クリスマスを迎えるまでに幾度も新しいロウソクとの交換が必要になります。教会のお財布にもきびしいですね。

 

でも、これだと大丈夫です。1月6日の公現日(こうげんび)・エピファニーまで燃え続けても十分持つはずです。

 

わたし(牧師のもりです)が30年前頃に求道者として教会生活を送っていた時、クランツがどんな風に準備され、飾られていたのかどうしても思い出すことが出来ません。と言うか、たぶん、そういう所に興味をもって見る余裕等なかったのかと思います。周囲の方たちが説教の中で触れられる聖書箇所を聴いて、特に、旧約などをさっと開くのを見るにつけ、コンプレックスを感じていたものです。

 

最近、神学校の同窓会報に、長崎のキリシタンの殉教地を訪ねてという報告が載っていました。そこに、『異教徒にはわからない様にして信仰を守る為に「象徴」「墓」が大事な意味を持っていた。信仰におけるシンボルの大切さを考えさせられた』とありました。

 

ロウソクもただ暗いから明るくするためのものではなく、光であるイエスがこの世に近づいて来ていることを“象徴的に”示すものとして、大事な意味を持っているのだなぁと改めて思った次第です。

 

日本の各地の教会、世界中の教会でもそれぞれの形で、クランツへの点灯がなされたことと思います。わたしたちは小さくても、頼りなく見える炎を天上からご覧になっている神さまは、我々とは違う形で見守ってくださるような気がします。そして、この世への危険な“アドヴェンチャー”としての「到来」のスピードを増して下さるのかも知れません。

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