2013.02.17 (日)『 正座して なにを相談? 』

週報棚の前に座って・・・・
週報棚の前に座って・・・・

 写真はきょうの日曜日の礼拝後のひとこまです。稚内教会は礼拝堂が二階にありますが、この写真、一階の週報棚の前でのこと。稚内教会から51年前に生まれた“ひかり幼稚園”の先生お二人が、突然、座り込み、しかも正座をして相談を始めました。

 

 子どもたちといつもしゃがみ込んで、目線を合わせてお話しされているので、お二人にとってはごく普通の行動だったのかも知れませんが、そこに居合わせたわたしは(牧師のもりです)、新鮮な気持ちというか、うれしい気持ちになるひとときでした。

 

 その後、どなたかのかけ声もあってか、玄関入ってすぐの所にある長いすに座って相談は続いていました。一人の先生は年長さん担当で、どうも、卒園がらみのなにかを打ち合わせしていたようでしたが、ひかり幼稚園、そして、きらきら保育園の先生方が礼拝においでになると、平均年齢もぐんと下がりますし、明るい空気がそれだけで漂います。うれしいことです。

 

 あっ、日頃から教会員として教会生活をして居られる方たちの中に、意外なほどたくさん、かつて、ひかり幼稚園で教師をされていた方が多数居られますよ!

 

 by the way(なぜか突然英語でスミマセン。その理由はこの後をお読み下さい)、この日、礼拝には思いがけないお客さまもありました。スイスからお出でになっているという30歳代に見える男性の来会があったのです。旅行者かビジネスマンかは確認出来ないままでしたが(大型スーツケースをもっての来会)、礼拝の途中で「移動の時間があるので駅に行きます」と言われてお帰りになりました。

 

 最初に言葉を交わした方によると、「日本語OK」と受付で言われたようですが、実際は、日本語はほとんどお話できない様子でした。講壇から見守っていて、一緒に讃美歌を歌えないことや、週報にも英語版が無いなど、心苦しく感じたことがたくさんありました。

 

 わたしが神学校でお世話になった先生(礼拝学やキリスト教教育の碩学)は神奈川県内のある教会で牧会をされていた方でしたが、その教会では(一度だけ礼拝出席しました)、日本語での説教の後、その要約版を10数分の英語で語り直すことを当たり前になさっていました(伝道師や副牧師も担当の日はするはずです)。週報も、外国人の方向けに別につくっていたかどうかは未確認ですが……。

 

 かつて(いわゆる戦後、1945年以後)稚内には米軍基地があり、そこには立派なチャペルが設置されていたそうです。米軍が稚内から撤退する折に、不要となったチャペルの長いすの多くは、稚内教会の礼拝堂の他、市内の他教派の教会に献品されたそうです。今も、稚内教会の礼拝堂にはその長いすがあり、大活躍を続けてくれています。

 

 FOREIGNER(外国人)だから、ということだけでなく、いつでも、新しい方をお迎えする準備が出来ているか。そして、せめて英語の聖書1冊くらいでも、教会の聖書の棚に常備しておくべきだった、という気づきが与えられました。

 

 稚内にご旅行の途中においでになる方、あるいは転勤の方も、どうぞ稚内教会に気軽にお出でください。至れり尽くせりではないかも知れないですが、心から歓迎いたします。end
※追伸 幼稚園や保育園の先生方はオルガニストとしてもご奉仕下さっております。(これでホントにend)

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