2013.03.10(日) 『 おばあちゃん 天国から お祈りありがとう 』

春は別れの季節・お引っ越しのため、さやか先生 さいごの奏楽です
春はお別れの季節・お引っ越しのため、さやか先生 さいごの奏楽です

春はお引っ越しの季節。直木賞作家の伊集院静さんのベストセラーの題名ではありませんが、出逢えば必ず別れはやって来ます。わたしたちには“別れる力”が必要なのですね。なに?なんの話題?と思われるかも知れません。

 

写真は、きょうの礼拝で奏楽を担当していた“さやか先生”です。さやか先生は、〈きらきら保育園〉の保育士さんなのですが、昨年春から、わたしたちの教会の礼拝で奏楽を担当して下さっていました。

 

「いました」と過去形になってしまったのは理由があります。さやか先生。3月25日をもって、ご主人のお仕事の関係で、稚内を離れて北見に引っ越されることが決まっているからです。そう、今日がオルガニストとしての奉仕は最終日だったのです。

 

写真は、礼拝後のひとこまです。保育園の園長をしている静子さんから、「森先生、さやか先生がオルガンを弾いているところを撮っていただけますか」というリクエストがありましたので、祝祷後に奏でられた、とても力強くて、天まで響いて届きそうだった後奏を、もう一度弾いて頂いているところです。

 

さやか先生。13年前にご結婚されるまで、エレクトーン、そしてピアノをずっと習っていたそうです。礼拝の奏楽を担当してくださるようになって、本当に一生懸命に、生き生きと、ご奉仕下さいました。

 

「教会でオルガンを」という切っ掛けは色んなことが重なってのお導きなのですが、一番の理由は、クリスチャンだったおばあちゃまが「さやかが大きくなったら、教会でオルガンを弾いてほしい」と言い続けて居られたからなのです。

 

天国にいるおばあちゃまは、さやか先生が奏でるオルガンの音を、誰よりも喜び、それに合わせて、讃美歌を歌っておられたのではないか。そう思います。おばあちゃま、祈りは実現しましたね。

 

わたし(牧師のもりです)は、さやか先生が奏楽を担当される日曜日の前の金曜日頃に、礼拝堂でしばしば、事前の練習をご一緒させて頂きました。讃美歌をたくさん歌っていたわけではなかったさやか先生にとっては、どんな感じの曲なのかも分からないまま、奏楽することは本当にご苦労があったと想像します。

 

でも、そんなこともものともせず、大好きなおばあちゃまの祈りに支えられて、毎月一度くらいの割合で、オルガンを奏でて下さいました。

 

礼拝前の奉仕者のお祈りの時に、「さやか先生は、稚内に戻ってくることはありますか?」とお尋ねしたところ、「ありません」とのハッキリとしたお言葉が帰ってきました。(シクシク)

 

でも、北見に引っ越されても、きっとそう遠くないうちに、近くの教会でオルガンを弾いてくださるようになる予感があります。それくらい、天国からのおばあちゃまのお祈りは強く、さやか先生を支えてくれている、と感じるからです。

 

いつもは、二人の食べ盛りのお子さんたちが、お宅でお腹を空かしてまっているため、礼拝後は駆け足でお帰りになっていましたが、きょうは、ティータイムをご一緒して、しばし団らんの時を過ごすことが出来ました。

 

ここまで、毎回、心を込めて奏楽をしてくださり、本当にありがとうございました。教会のみんなが、元気づけられ、力強いオルガンの音色を聞くと、勇気がわいて来ましたよ。いつか稚内教会の礼拝に遊びに来てくださいね!(^_^)ノ""""  

※http://www.voiceblog.jp/mikotoba/ のメッセージブログで、さやかさんの奏楽は、3/10の説教後の讃美歌や後奏で聴くことができまーす(^_^)

 

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●【 速報 1】あかし U舘眞知子姉 『 ― 稚内へ ― 2泊3日の祝された旅 』(2/8 up)

  

 

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