2013.03.31(日) 『 復活祭 星きらめく里 “歌登” からようこそ 』

イースター礼拝に星きらめく里“歌登"からおいでになった3人です。腹を写さないでとH田兄 無理でしたm(__)m
イースター礼拝に星きらめく里“歌登"からおいでになった3人です。腹を写さないでとH田兄 無理でしたm(__)m

 

 イースター礼拝のこの日は、いろんな嬉しいことがあった日曜日でした。ご病気で体調を崩していた方たちが幾人か、「イースターは教会で」という気持ちでお出でになったりしていました。感謝です。

 

 稚内教会は日本キリスト教団の一員ですが、130キロ圏内には、仲間の教会はありません。写真に写っている三人の方は“歌登”から礼拝出席です。

 

 歌登は、稚内市内から最北の地“宗谷岬”を経て、日本海側をひたすら直進110キロ。そして、鮭と蟹で有名な漁港・枝幸町を通り抜けて、そこから内陸へ20キロ程進んだ所にあります。

 

 稚内教会からですと、車で歌登に向かうと、ノンストップ(つまりトイレ休憩なし)で、気象条件が恵まれ事故もなく進んだとしても、2時間半は確実にかかります。わたしの場合(牧師のもりです)、二度は休憩し、お弁当休憩を挟むため、3時間半以上掛かるのがふつうです。

 

 その“歌登”で酪農を営んでおられる、H田さんご夫妻(ご主人と小柄な奥さま)、そして、K地さんが、イースターだからということで礼拝に来てくださいました。

 

 乳牛を飼っている酪農家ですので、この日は、いつもより少し早めの午前4時前に搾乳などの仕事を始められ、8時頃迄にお仕事を終え、それから教会に向かって出発されたそうです。歌登はこの日積雪25㎝くらいはあったとのこと。

 

 毎週日曜日の礼拝に・・・というのはさすがに無理があります。何しろ、礼拝が終わってからまた3時間掛けて戻られて、夕方から23時頃迄のお仕事のことをというのは酷な話なのです。ですので、月に一度をメドに、牧師の方から出向いて、家庭集会をおこなっています。

 

 礼拝直後のひと言で「感無量です」と口にされたのは、小柄なH田さんの奥さま芳子さん。

 

 ご主人の重信さんといろいろなお話をお聞きしました。「しばれる日は零下30(道内で一番冷え込む地点のひとつです)・・・。でも、星がきれいだよー。夜、8時から9時頃には星もきれいだけど、人工衛星がよく見える」「俺が酪農を始めた頃は120軒の酪農家が近くにいたけれど、今は45軒だね」等など。厳しいお仕事と同時に、わたしたちが日頃感じられない恵みの一端を教えてくださいました。

 

 背のすらーっとしたK田さんは、「森先生。だれか大切な人を連れて来てくださいとお便りにあったのですが、わたし自身をたいせつにしなければ、と思ったので、今日は自分を連れて来ました」とお話しくださいました。そうです。自分を愛せてこそ、隣人を愛せますよね。金言です。

 

 稚内教会のイースター。神の家族がたくさん集められ、いつもの2倍の出席者が集められ、色々な意味で、豊かで、とても和やかな一日となりました。稚内教会へようこそ。皆さんのお出でをお待ちしていまーす(^_^)ノ""""

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