2013.04.25(木) 『 ― 追悼 ― お隣のおばあちゃん 』

牧師館に向かう坂道での“芝桜”と“チューリップ”をお世話していたおばあちゃんが召されました(2012年6月下旬撮影)
牧師館に向かう坂道での“芝桜”と“チューリップ”をお世話していたおばあちゃんが召されました(2012年6月下旬撮影)

 

『 人の生涯は草のよう。野の花のように咲く』(詩編103篇15節)

 

稚内教会の牧師館は、教会の前のバス通りをはさみ、横断歩道を渡って、ゆるやかーな坂(冬場は滑ってあぶないこともあります)を30メートルほどのぼっていくとあります。

 

その緩やかな坂の途中にあるお宅に、Hさんというおばあちゃんがお独りでお住まいでした。でした、というのは、数日前、天国に帰られたからです。88歳でした。

 

おばあちゃん。この冬の年末から年始の大雪の時にも、二階の窓から顔だけでなく、体を乗り出して、大きなスコップを握り締めて雪降ろしをなさっていたのに・・・・・。

 

Hさん。お花がとってもお好きなようで、わたし(牧師の森です)や妻が通りがかると、お天気の良いときも、多少寒かろうと関係なく、じーっとしゃがみ込んで、黙黙とお庭の手入れをなさっていました。それもとってもきれいにです。

 

もちろん、あいさつの言葉を投げかけると、嬉しそうにこたえてくれていました。

 

写真の“芝桜”と“チューリップ”。おばあちゃんのお宅の向かいの“北海道の管理している土地”をお借りになって、精魂込めて草むしりをしたり、球根を植えたりなさっていたところなのです。ご覧の通り、素晴らしい美しさでした。ホントに。

 

写真は去年=2012年の6月下旬、稚内の遅い春に撮影した時のものです。あんまりきれいだから、シャッターを押したくなったのだと思います。写真が残っていてよかったです。

 

たくさん、お話しをしたわけではありませんが、いつもとっても心が和みました。

 

そして、牧師館の草刈りをほうったままにしていると、おばあちゃんが、それはそれは見事にお宅の前の借りて居られる庭の手入れをされるので、わたしたちも、そらぁ、負けては居られないと焦りつつ、後を追ったものでした。

 

天国には、59歳の若さで先に召されたとお聞きしたご主人様が待って居られたことと思います。

 

今年は芝桜とチューリップ、見られるかな。もしも咲きましたら、教会のブログか写真館でご報告しようと思います。

 

おばあちゃん、お交わり、本当にありがとうございました。稚内教会の皆さんも、お花の美しさとおばあちゃんの後ろ姿を忘れることはありません! end

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