写真はわたしたち稚内教会の宮田さんご夫妻です。腕組みは、カメラマンからのリクエスト(^^♪)
昨日の日曜日の礼拝がおわってから、ぜひ、記念写真をと講壇の前で撮影とあいなりました。
ご主人の茂さん。
【2014.2.23(日) 『 《ふりかけ三兄弟》島根県・隠岐諸島・西ノ島から参上 』】の一番最後の方で、このように記してご紹介していました。
実は、3月26日(水)に、隠岐教会がその運営に深く係わっている、シオン保育園に、稚内教会のM田茂兄が、神さまのお導きのもと保育士としての働きのために招かれて、稚内を旅立つこととなりました。茂さんのシオン保育園でのお働き、まずは一年間をめどでありますが、・・・・
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3月23日は礼拝出席の都合がつかないとのことで、報告時に、皆さんの前でお声を聴かせて頂きました。
そこでは、
「礼拝説教の中で、乳離れの話が偶然でましたが・・・・ぼくが、お母さんからの乳離れと言われていると聞いて、家で大笑いしていま・・・・・。神さまからの・・・・ですので、がんばってまいります」
とご挨拶。
感動しました。
これは、賛美をもってお送りしたいとわたくし(牧師の森でございます)思い、『讃美歌21-90』の1節を歌い、共に祈りました。
主よ、来たり、祝したまえ
主を信じ、共に歩む
われらみな、主のものなり、
笑うときも、泣くときも。
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隠岐教会には、われら稚内教会出身の牧師、宮田征牧師夫妻が待っておられます。
み、み、宮田・・!?
そうです。宮田さんご夫妻の愛するご子息であり、稚内教会からの献身者です。
なので、これまた、ご一家にとっては、あらためて神さまのみ業の不思議、お導きを感じて居られることと思います。
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宮田さんご夫妻にとってももちろん、茂さんが留守の間の、稚内教会も成長したいなと願っております。
茂さんは、奥さまの美子さんと共に、利尻昆布バザーの作業をとってもたのしく、元気に担って下さっていましたので、留守を守るわたしたち、助け合って励まなくてはなりませぬ。
茂さん、元気に帰って来てくださーい。
「おかあさーん」「お母さん!」「かあさん」
と、美子さんを探す声がしばらく聞こえないのが、我々いちばん寂しいであります。(@^^)/~~~
※【写真館】の方にもう一枚、お二人の仲良し写真、美子さんの飛びきりの笑顔のversionをUPしておきます(^^♪)