2014.7.19(土) 『 利尻こんぶ漁 いよいよ本番 』(下段にミニ写真館)

2014年7月18日(金)、昆布漁の様子を見に行ってきました。磯舟に満載の利尻昆布。これから干し場に運ばれます。
7月18日(金)午前5時、昆布漁の様子を見に行ってきました。磯舟に満載の利尻昆布。これから干し場に運ばれます。

稚内の夏祭り(北門神社例大祭)が終わると昆布漁が始まります。

 

7月8日(火)より、毎朝、地元漁協の責任者の方が「旗を揚げるかどうか」を判断されます。

 

旗が揚がれば早朝5時より3時間の昆布漁の開始です。

 

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今年の初水揚げは14日(月)でした。14日は、まさか旗が揚がると思ってもみなかったお天気でしたので、わたくし(牧師のもりでございます)おじゃましそびれました。

 

漁があったことは、夕方届けられる、稚内プレスという地元紙を通じて知った次第です。

 

その後、今週、ほぼ毎朝5時をめどに起き出して、港に出向いたのですが空振り。日中晴天の日もありましたが、旗が揚がらない日が続きました。

 

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ようやく水揚げの場に立ち会うことが出来たのは、7月18日(金)の朝でした。

 

今朝も無理だろうなぁ、と思いながら教会から海が広がる海の方に車を走らせ海辺に近づくと、黄色と赤の旗が見えました。

 

これは、どうも、曇天で2時間だけという時間制限ありの漁の時の旗のようです。

 

とにかく、漁師さんたち、朝5時には磯舟でご自分のポイントで待ち構えていて、漁を開始されたようです。

 

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5時40分頃、この日の一回目の漁を終えて、我らの漁師さん奥さまと応援のお仕事に来ている方たちが待つ浜に戻って来られました。

 

前日の早朝、旗が揚がっていなかったので、浜辺で漁師さんのお話を聞いていて驚いたのですが、舟の上の昆布漁に使う体力。フルマラソンを走り終える位の息苦しさというか、肉体的にハードな作業だそうです。ですから3時間も漁を続けるとくたくたになるのですね。

 

知りませんでした、というか、考えが及びませんでした。

 

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写真は、磯舟にほぼ満載の昆布が浜に到着し、奥さんや応援の方たちの手を借りて、まずは、フォークリフトで干し場に運ぶ準備をしようと、いうところです。

 

このあと、下にまとめている他の写真をご覧頂くと分かりますが、フォークリフトで網を抱え上げて、干し場に移動となります。

 

そして、干し場での作業を4人で大急ぎで進める間に、また、漁師さんは海に入っていって漁を続けます。鉾と呼ばれる松葉状の棹(さお)で巻き上げるのです。

 

干し場では、相当の重さの昆布を抱きかかえるようにして運び、まずは根っこを切り取ります。その後、昆布を広げ、その上に網を置いて丸まらないように延ばし、天日干しする、という次第です。

 

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稚内教会が利尻昆布バザーを開始してから、こちらの漁師さんの他、利尻島の漁師さんご一家にも、たいへんお世話になり、助けて頂いて来ました。

 

漁師の町稚内と呼ばれることもあったこの地域で、利尻昆布に関わる働きができることを本当に嬉しく思います。

 

この地に立つ教会のわざとしてもっとも相応しい働きに連ねさせて頂いていることを誇りに感じつつあるこの頃です。

 

お世話になっている漁師さんたちのみならず、漁師さんのお仕事が安全に、豊かに守られること、心からお祈りしています。

 

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今年の昆布は実入りがいい。

 

そういう声が、稚内の漁師さんからも、利尻島の漁師さんからも聞こえて来ました。本当によかった。

 

利尻昆布漁は、いよいよこれから本番です。この日は晴れ間は無く曇天でしたが、やはり、晴れ渡る空の元での漁。そして、一気に天日干しが出来るような天気が続くのが待ち遠しいところです(^^♪)

 

*下の写真 いつものようにクリックすると大きくなり、ひと言の説明があります(^^♪

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