2014.8.17(月) 『 ~ 最北の教会 ~ だからこそできることを想う 』

2014年8月17日の礼拝後、講壇の前に集まった皆さん。右端の女性が伯江さん。そして、中学生のお嬢ちゃんの流香さん。お二人が来てくれてみんなニコニコの一日でした。流香さんはひかり幼稚園の卒園生。3年間見守っていた園長先生の勝幸さん(後ろの男性です)も成長ぶりに驚いていました。伯江さんは2013年のゴールデンウィークの来会以来ですが、流香さんは本当に久しぶりでした。教会のこともしっかり記憶していたそ
2014年8月17日の礼拝後、講壇の前に集まった皆さん。右端の女性が伯江さん。そして、中学生のお嬢ちゃんの流香さん。お二人が来てくれてみんなニコニコの一日でした。流香さんはひかり幼稚園の卒園生。3年間見守っていた園長先生の勝幸さん(後ろの白いシャツの男性です)も成長ぶりに驚いていました。伯江さんは2013年のゴールデンウィークの来会以来ですが、流香さんは本当に久しぶりでした。教会のこともしっかり記憶していたそうです。

稚内教会から53年前に生まれた稚内ひかり幼稚園。そして、6年前に幼稚園の中にできたきらきら保育園。

 

先週までとうって変わり活気があります。土曜日は、お預かり保育の子どもが幼稚園には3名、保育園は2人のお子さんだけでしたから。

 

今朝からは、子どもたちの人気者・ネコバスが動きだしました。そう、北海道の幼稚園の短い夏休みはおわりを告げて、今日から二学期が始まっています。

 

昨日の礼拝には、幼稚園の先生方が、翌日からの子ども達との日々に備えるかのようにもお見受けする、すこーしだけ緊張した表情で、礼拝においでになっていました。

 

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さてさて、夏の稚内教会は、だいたい毎週、旅人が姿を見せます。

 

今年からは、観光協会ほかが作成しているパンフレットを、玄関の片隅に置いて、求められればサッと手渡す準備もしています。

 

今日の写真は、きのうの礼拝後に、久しぶりに稚内教会に戻って来た札幌の中学生の流香(るか)さんとお母さまの伯江さんの来稚を歓迎して、礼拝後に講壇の前で撮影したものです。

 

流香(るか)さんは、稚内ひかり幼稚園でバッチリ3年保育を受けてから、お父さまの転身に伴い、京都でのご家6人での2年間の生活を経て、今は札幌でお過ごしです。

 

思い出してみると、伯江さんは、2013年5月5日の礼拝に、末っ子のわかなさんと一緒にお出でになっていました。

 

更に、お父様の弘毅さんは、同じく8月にお友だちと一緒に礼拝に来られています。

 

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昨晩、伯江さんが、JRの列車に乗って、旭川に近い頃、つまり、稚内からはもうだいぶ離れたなぁ、という頃に下さったメールにはこんな言葉がありました。

 

【昆布作業お疲れ様でした。いま、和寒(わっさむ)を過ぎました。

 

今日はありがとうございました。温かいおもてなしを頂き感謝しております。流香のために子どもメッセージをありがとうございました。彼女にとっても貴重な機会でしたし、祝福をお祈りくださりありがとうございました。嬉しかったです。

 

ずいぶん沢山の方々が稚内を尋ねてこられましたね。私もその旅人の一人ですが、行き詰まったり、考え込んだりした時に、人は北へ行きたくなります。そこで、生きる力を頂いて、また持ち場へ帰っていく…稚内はそんな場所です。】

 

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そうなんですねぇ。

 

いつも夏のお客さまをお迎えして伝わって来ること。それは、最北の町にも、がんばっている教会がある。心の灯火がある。

 

そういうことなのだなぁと思います。

 

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先週の日曜日に来会されたお二人の方が、お茶を飲み、おにぎりを頬張りながら、教会員の勝幸さんにお話ししているのが聞こえました。

 

【ここまで来ると、なーんにもないでしょ。それが良いんですよ。癒されます】とお二人。

 

いずれも本拠地は、関西の方。お一人は大阪府富田林市から。そして、もう一人は、兵庫県宝塚市からの旅人でした。それぞれ大きな町なのかな。

 

まだ行ったことがないのでピンと来ない面もありますが。

 

勝幸さんは【ここで育って、ずーっと暮らして居る私たちとは、その感じ方が違うんだよなぁ】と。

 

互いに大笑いしながら、の会話です。

 

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北へ。

 

わたくし(牧師のもりでございます)の学生時代の友人夫妻も、先輩ご夫妻も、神学校でお世話になった先生も、北を目指してこの夏に来稚されました。

 

あるお客さまがお便りを下さいました。こう記して下さいました。

 

【宗谷岬に向かい、間宮食堂で名物のホタテラーメンを食べました。妻はスープの味にとても感心していました。

 

・・・枝幸の岡島マリンパークのそばに海水浴場があるというので、浜に行きました。時間が3時頃ということもあったのでしょうが、波静かで、水も冷たくもなく、とても良い海水浴場なのにもかかわらず、しかし客は誰もいませんでした。

 

しかも、砂浜にはほとんど人の足跡もなく、3羽のからすが波打ち際でくつろいでいるだけで、思わず笑ってしまいました。

 

(そもそも、今回、オホーツク海沿いを車で走りながら、海水浴客どことろか人影を見かけたことがありませんでした。)

 

おまけに、水着姿でもないわたしたちが波打ち際で立っていたら、突然、海水浴場の管理棟からスピーカーで賑やかな音楽がガンガンと流れ出して、一瞬何のことかと驚きましたが、わたしたちが来たということで、音楽を流し始めたのだと言うことがわかり、これもふたりで大笑いでした。まさにプライベートビーチですね。】

 

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これが道北、宗谷の日常です。心が静まるという気分を通り抜けて、何だか寂しいなぁと感じることもあるかも知れません。

 

でも、でも、でも。

 

この最北の町の教会で、日曜日ごとに賛美がなされ、祈りを合わせ、ちいさな分かち合いがなされる。み言葉を聴き、語られる。

 

そして、復活のいのちの恵みが確認され、癒しが起こり、和解の道が示される。

この恵みに感謝しながら、日本の北のともしびを灯し続けるべく、ゆっくりとあゆみを進めて参ります。

 

どうぞ、あなたもいらしてみて下さい。稚内へ。稚内教会へ。

 

人生の重荷を下ろしてみて下さい。わたしたちと一緒にほっとしましょう(^^♪)

 

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