2014.10.2(木)~3(金) 『 「信徒の友」の取材スタッフとの出会いを通じて知ったこと 』 *ミニ写真館あり

東京の日本キリスト教団出版局から看板雑誌の『信徒の友』の取材スタッフが道北入りし、稚内教会も二日にわたって取材を受けました!2015年1月号に掲載よていだそうです。
東京の日本キリスト教団出版局から看板雑誌の『信徒の友』の取材スタッフが道北入りし、稚内教会も二日にわたって取材を受けました!2015年1月号に掲載よていだそうです。手前から市川さん、伊東さん、カメラマンの山口さんです。

 

今年で創刊50周年のキリスト教月刊誌。『信徒の友』の「ここに教会がある」の取材スタッフが稚内教会にお出で下さいました。

 

お出でになったのは写真のお三方。

 

ベテラン編集記者の伊東正道さん、9月から編集主任になられた市川真紀さん、そして、フリーのカメラマンの山口学さんです。

 

前日までに旭川での三浦綾子文学記念館関連の取材を終え、稚内には10月2日(木)の昼過ぎ、JRお特急・スーパー宗谷1号で稚内に到着。

 

「あと30分乗っているのは、ちょっと無理だったかも知れないです」と最初は少しお疲れの様子でしたが、その後は、さすがプロ。フル回転で取材を始められました。

 

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忘れないうちに! 今回の取材の記事は2015年1月号の『信徒の友』(2014年12月10日頃発売)に掲載される予定のようです。

 

わたくし(牧師の森でございます)、南稚内駅にお迎えに上がってから、翌日の午後の歌登の家庭集会までご一緒いたしましたので、その一端をご紹介しようと思います。

 

始めに稚内駅周辺をご案内し、利尻・礼文航路のフェリー乗り場付近、そして、稚内と言えば漁業ということを知って頂こうと思い、港に停泊している底曳き網の漁舟や漁り火のぶら下がっている漁舟を見ながら、教会にご案内した次第です。

 

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スタッフの方たち。

 

稚内教会に到着してから、ポツリポツリとやって来る教会の皆さん一人ひとりに丁寧に挨拶をしては、自己紹介をお願いし、更には、教会と繋がる切っ掛けなどをインタビューする形で取材は進みました。

 

カメラマンの山口さんが、取材の途中、わたしの車の中にある荷物を取りにいった時に、ポツリと、こう仰いました。

 

「どなたも濃い(信仰の)ストーリー(物語)がありますねぇ」と。

 

実際、傍らから聴いていてわたしもそう感じたものです。牧師としてもお聞きすることがなかった信仰のあゆみなども含めて、とても純度の高い時間でした。

 

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8月末で一度定年を迎えられた伊東さんは、そのお人柄が伝わって来るような御自身の教会生活の《負》の一端を開示して下さった(敢えてその内容は記しませんが)ことも、とても心に残りました。

 

ロシア料理店でご一緒した夕食時、あたらしく主任になられ、将来的には伊東さんに代わって『信徒の友』を背負って立つのではと思われる市川さん(女性スタッフの方)が、「伊東さんがあそこまでご自分のことをお話するとは思いませんでした」と仰っていました。

 

これって、すごーく大事なことだな、とわたしも思って聞いていましたし、心に深く残る言葉だったのです。

 

素晴らしい取材陣だとよくわかりました。はい。

 

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迎えた側の中で、教会員の静子さんは70代前半の方ですが、『信徒の友』の創刊時からの愛読者であることをお話しされ、それを聞いたスタッフは感動して居られました。

 

静子さんは、20代の頃は、豊富方面からの“汽車”の中で『信徒の友』を読むのが楽しみだったとお話になりました。

 

さらに静子さんは、長年、お二人の方に月刊誌である『信徒の友』を贈呈し続けていることなどもお話しになったのです。

 

この言葉、事実も、スタッフにとって大きな力になったことと思います。

 

プレゼントされている方の一人は、献身し、今は牧師として西中国地方で活躍されている方です。

 

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翌日・3日(金)は、稚内が一望出来る稚内公園の丘の上にお連れして景色を眺めました。そこから、宗谷丘陵・宗谷岬を経て、歌登の酪農家のお宅での家庭集会へと向かった次第です。

 

道中の3時間は、牧師への取材を兼ねる時間となりました。

 

取材中に、「利尻昆布バザーの品を知人から手にしたのですが、どうすれ購入出来ますか?」という、東京と山梨の教会の二人の面識のない牧師からの電話も入り、最近の稚内教会の活動の様子が自然に伝わった様子です。

 

浜頓別ではちょっとお待ち頂いて、わたしが日本一美味しいのではと思っている「松の実最中」と「牛乳最中」をおやつに手渡しました。

 

カメラマンの山口さんは速攻で二つを口にしたそうです。大満足の表情でした。

 

紅一点の市川さんも「最中ってこんなに美味しかったかしら」との思いを抱かれた、と教えてくれました。

 

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枝幸の町でトイレ休憩を経て、歌登の酪農家・匹田さんご夫妻のお宅には12時半過ぎに到着。

 

匹田姉からの搾りたてのホットミルクはもちろんのこと、ホクホクのジャガイモとカボチャにバターを付けて頂くもてなし、更には、生地をご自分でこねて焼いて下さるpizzaも登場(これは私のリクエスト)。

 

さらに更に、前日の夕方、石月姉が取材スタッフのために差し入れて下さった、超特大のタラバガニを、皆さんたっぷり味わわれました。

 

長年、日本各地の教会を訪問し、「ここに教会がある」を『信徒の友』に記して来られた伊東さんもこのようなことは始めてのようでした。

 

市川さんも、日頃の慌ただしい取材とは異なり、まずは満腹になってからのひとときを心から喜んでおられました。

 

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ほぼ取材を終えて讃美歌を歌い、祈りを合わせた時に、スタッフを励まし支え、また、わたし自身も教えられた言葉を、匹田姉の祈りの言葉から示されました。

 

酪農家のお仕事ゆえ、日曜日でも朝は10過ぎまでお仕事があり、礼拝出席が不可能な匹田姉。教会迄の距離も130㎞程あり、天候の良い季節でもイースター位しか礼拝に出席出来ない方にとっての、心の奥底からの言葉です。

 

「わたしにはこれしかないもの」

 

「これ」とは『信徒の友』のことです。

 

牧師も定期的な訪問を心掛け家庭集会もいたします。それもモチロン必要な事。

しかし、毎日の信仰の支えとなっていたのは、『信徒の友』だったと教えて下さいました。

 

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「牧師の友」でもなく、「教会の友」でもない。

 

『【信徒】の友』としての内容をたいせつにしたい。

 

この度のご案内の途上で、幾度か、記者のお二人から発せられた言葉でしたし、祈りのこもった思いでした。

 

わたしは、今も思うのです。

 

あー、匹田家にスタッフをご案内してよかった。いえいえ、稚内教会の信徒の方たちと出会って下さって良かった!これは神さまの備えられたことだと信じます。end

 

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